地震に強い家とは

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地震に強い家とは

数百年に一度発生する地震(震度6強~7)の1.5倍の地震に耐える。パワービルド工法なら、耐震等級3(最高レベル)を取得可能です。

世界でも有数の地震国、日本。静岡県では、2009年8月駿河湾で地震が発生しています。この地震と東海地震との関連性は薄いようですが、実際に東海地震が起きた場合の震度は8を超えるとも言われています。計り知ることの難しい、地震による揺れや被害。それらを最小限にくい止め、家族を守る。パワービルド工法は、日本住宅性能表示に基づく最高レベル「耐震等級3」を取得することもできます。
耐震

地震に強い「パワービルド工法」

従来工法よりも少ない木材の欠き込み

在来工法の通し柱には梁をつなぐための大きな欠き込みがあり、地震により大きな力を受けると、弱点になってしまうことがあります。パワービルド工法は欠き込みが少ないため、一般的な在来工法よりも地震に強くなります。
パワービルド工法

木にこだわった良質の構造用集成材

木造の体育館やドームなどの柱や梁に使われるほどの強度を持ち、JASの厳しい試験で住宅の構造材として高品質・高強度であることが確かめられています。土台にはシロアリに強い米ヒバ集成材、柱や梁には耐久性の高いオウシュウアカマツ集成材を使用しています。
パワービルド工法

高強度・高品質な金具で、柱や梁をしっかり接合

パワービルド工法は柱と梁を強度に優れたメタット金具で接合。接合部は、最大で約4.5トンに耐えます。その強さはゾウが乗れるほどです。
パワービルド工法
耐震

地震に強い「NPパネル」

建物全体をトータルな耐震構造に

NPパネルで柱・床・土台を一体化し、一つの箱状にすることで、従来の軸工法・パネル工法よりも家全体の強度を高めています。
NPパネル

地震の力を面で受けて分散

一般木造住宅のすじかいは、建物の力が一点に集中しやすくなります。一方、NPパネルはパネル面全体で力を受けるため、構造材などへの負荷が軽減され、破損等を防ぎます。
NPパネル
制振

地震の揺れを大幅に抑える「SSダンパー」

揺れを抑え、継続して制振性能を発揮

自動車のショックアブソーバーの原理をもとに作られたSSダンパーは、オイルの力で地震の振動エネルギーを吸収。地震が起きた瞬間から揺れを制御して、建物の揺れが増幅するのを防ぎます。またSSダンパーは余震で揺れが続いても、制振性能を落とさずに振動エネルギーを吸収し、建物の強度を維持し続けます。
SSダンパー
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